マイルCS 安田記念との相関
秋のマイルGⅠである同レース。
マイルのスペシャリストが春のマイルGⅠである安田記念からも多数参戦する。
相関での買い、消しのデータを探してみた。
結論
買い:安田記念で5番人気以内且つ5着以内
消し:安田記念で10番人気以下
実力通りの結果が出やすいレース。
春の段階で人気に推されて好走する馬がマイルCSでも好走する例が多かった。
過去10年
同年の安田記念で5番人気以内且つ5着以内
(5-5-0-7)
勝 率:29.4%
連対率:58.8%
複勝率:58.8%
今年の該当馬
・シュネルマイスター
・セリフォス
反対に、春の段階で低人気だった馬は安田記念で好走できても、
秋の好走例は少なかった。
過去10年
同年の安田記念で10番人気以下
(0-0-1-20)
勝 率:0.0%
連対率:0.0%
複勝率:4.7%
今年の該当馬
・ダノンスコーピオン
・マテンロウオリオン
・レッドモンレーヴ
人気ではあるが、シュネルマイスターとセリフォスは期待が大きい。
連対率が高いため、連軸での検討をされてはいかがでしょうか。
マイルCS出走の同年安田記念結果(着順-人気)
22年
エアロロノア(7着-16人気)
サリオス(3着-8人気)
シュネルマイスター(2着-2人気)
セリフォス(4着-5人気)
ソウルラッシュ(13着-6人気)
ホウオウアマゾン(12着-15人気)
ダノンザキッド(6着-7人気)
ロータスランド(10着-11人気)
21年
インディチャンプ(4着-2人気)
カテドラル(12着-9人気)
グランアレグリア(2着-1人気)
ケイデンスコール(10着-5人気)
サリオス(8着-3人気)
シュネルマイスター(3着-4人気)
20年
アドマイヤマーズ(6着-6人気)
インディチャンプ(3着-2人気)
グランアレグリア(1着-3人気)
ケイアイノーテック(5着-11人気)
ペルシアンナイト(9着-10人気)
ヴァンドギャルド(10着-9人気)
19年
インディチャンプ(1着-4人気)
グァンチャーレ(4着-13人気)
ダノンプレミアム(16着-2人気)
フィアーノロマーノ(14着-9人気)
ペルシアンナイト(10着-8人気)
モズアスコット(6着-7人気)
18年
アエロリット(2着-4人気)
ヒーズインラブ(13着-12人気)
ブラックムーン(16着-13人気)
ペルシアンナイト(6着-2人気)
モズアスコット(1着-9人気)
レーヌミノル(12着-15人気)
17年
イスラボニータ(8着-1人気)
エアスピネル(5着-2人気)
サトノアラジン(1着-7人気)
ヤングマンパワー(16着-11人気)
レッドファルクス(3着-3人気)
16年
イスラボニータ(5着-4人気)
クラレント(8着-10人気)
サトノアラジン(4着-3人気)
ダノンシャーク(7着-11人気)
ディサイファ(6着-7人気)
フィエロ(3着-6人気)
15年
カレンブラックヒル(7着-9人気)
ケイアイエレガント(5着-11人気)
ダイワマッジョーレ(16着-8人気)
ダノンシャーク(10着-5人気)
フィエロ(4着-2人気)
モーリス(1着-1人気)
リアルインパクト(12着-6人気)
レッドアリオン(8着-7人気)
ヴァンセンヌ(2着-3人気)
14年
エキストラエンド(12着-12人気)
サダムパテック(7着-17人気)
グランデッツァ(11着-4人気)
クラレント(10着-11人気)
グランプリボス(2着-16人気)
ダノンシャーク(4着-9人気)
トーセンラー(14着-8人気)
フィエロ(8着-6人気)
ミッキーアイル(16着-2人気)
ワールドエース(5着-3人気)
13年
ガルボ(7着-14人気)
カレンブラックヒル(14着-4人気)
グランプリボス(10着-2人気)
サクラゴスペル(5着-16人気)
サダムパテック(13着-8人気)
ダイワマッジョーレ(9着-6人気)
ダノンシャーク(3着-12人気)
ダークシャドウ(6着-5人気)
マイネイサベル(4着-15人気)