重賞予想

有馬記念 1年間のGⅠ連対

有馬記念 1年間のGⅠ連対

全頭評価も残すは4歳、5歳の牡馬のみとなりました。
評価については明日のブログで書く予定とし、
本日は、データについて触れます。

有馬記念が競馬の総決算なだけあって、成績にもその傾向がありました。

過去10年データ
有馬記念出走年のGⅠ連対なしの成績
2-3-1-91
勝 率:2.0%
連対率:5.1%
複勝率:6.1%

100頭近くのサンプルがありながら、馬券に絡んだのは僅か6頭。
18年 1着ブラストワンピース
17年 2着クイーンズリング
16年 3着ゴールドアクター
15年 1着ゴールドアクター、2着サウンズオブアース
13年 2着ウインバリアシオン
この中でも2データは異例。
16年3着ゴールドアクターは前年の勝ち馬。
更に13年2着ウインバリアシオンはこの年金鯱賞のみの出走であった。

今年のメンバーでデータに該当してしまうのは10/17頭。
特にラストランになるタイトルホルダーや武豊騎手に手綱が戻る
ドウデュースは多少人気しそうな印象。明日、しっかりと考察します。
アイアンバローズ
ウインマリリン
シャフリヤール
タイトルホルダー
ドウデュース
ヒートオンビート
プラダリア
ブローザホーン
ホウオウエミーズ
ライラック