ジャパンカップ
消しデータ:2200~2500m重賞実績
能力を発揮しやすい舞台設定のGⅠで賞金も高い。
トップクラスの馬が集結するレースのため、実績面も輝かしいもの。
今年は特にGⅠ馬8頭、うち6頭が2勝以上とハイレベルな1戦となる。
昨日は前走結果からだが、本日は実績面から消しデータを探りたい。
結論
JRA芝2200~2500m重賞で連対経験がない馬は消し
JRAの芝2200~2500m重賞ということで必然的にGⅡクラス以上ということになる。
古馬は勿論、3歳馬でもジャパンカップを向かえるまでに別のGⅠやその前哨戦で
挑戦する機会は多い。実力馬であれば、しっかりと結果を残した経験があると判断した。
過去10年 JRA芝2200~2500m重賞で連対経験がない馬
0-2-1-57
勝 率:0.0%
連対率:3.3%
複勝率:5.0%
【今年の該当馬】
・イレジン
・インプレス
・ウインエアフォルク
・クリノメガミエース
・ショウナンバシット
・スタッドリー
・ダノンベルーガ
・チェスナットコート
・テーオーロイヤル
・トラストケンシン
・パンサラッサ
・フォワードアゲン
過去、この消しデータに該当しながらも馬券内に来た馬は3頭。
2014年2着ジャスタウェイ、3着スピルバーグ。
2013年2着デニムアンドルビー。
2014年の2頭はどちらも天皇賞秋の勝ち実績がある実力馬だった。
今回の該当馬は実績面で過去の3頭に匹敵しないとみて、このデータを活用する。
穴馬はここに該当しなかった馬から選んでみてはいかがでしょうか。