ジャパンカップ
消しデータ:前走クラスと着順
今年のジャパンカップはイクイノックスとリバティアイランドの
直接対決が話題を集めていますが、馬券はどう買うか難しいところ。
実力が出やすいレースとは思いますが、過去10年の出走馬前走から
消しのヒントを探していきたいと思います。
結論
前走GⅡで5着以下若しくはGⅢ以下出走馬(ダート戦はGⅠも含む)
前走GⅡ出走で5着以下若しくはGⅢ以下のグレード出走馬(ダートはGⅠも含む)
(0-0-1-35)
勝 率:0.0%
連対率:0.0%
複勝率:2.7%
今年の該当馬
・インプレス
・ウインエアフォルク
・ヴェラアズール
・クリノメガミエース
・スタッドリー
・チェスナットコート
・テーオーロイヤル
・トラストケンシン
・パンサラッサ
・フォワードアゲン
唯一の馬券内は昨年3着のヴェルトライゼンデ。
昨年は今年と比較してもメンバーレベルが一つ劣ると見ており、
今年はこの消しデータが有効であると結論付けた。
穴はここに該当しない馬からチョイスしてはいかがでしょうか。
過去10年の3着以内馬(前走成績)
22年
1着ヴェラアズール(GⅡ京都大賞典1着)
2着シャフリヤール(GⅠBCターフ5着)
3着ヴェルトライゼンデ(GⅡオールカマー7着)
21年
1着コントレイル(GⅠ天皇賞秋2着)
2着オーソリティ(GⅡアルゼンチン共和国杯1着)
3着シャフリヤール(GⅡ神戸新聞杯4着)
20年
1着アーモンドアイ(GⅠ天皇賞秋1着)
2着コントレイル(GⅠ菊花賞1着)
3着デアリングタクト(GⅠ秋華賞1着)
19年
1着スワーヴリチャード(GⅠ天皇賞秋7着)
2着カレンブーケドール(GⅠ秋華賞2着)
3着ワグネリアン(GⅠ天皇賞秋5着)
18年
1着アーモンドアイ(GⅠ秋華賞1着)
2着キセキ(GⅠ天皇賞秋3着)
3着スワーヴリチャード(GⅠ天皇賞秋10着)
17年
1着シュヴァルグラン(GⅡ京都大賞典3着)
2着レイデオロ(GⅡ神戸新聞杯1着)
3着キタサンブラック(GⅠ天皇賞秋1着)
16年
1着キタサンブラック(GⅡ京都大賞典1着)
2着サウンズオブアース(GⅡ京都大賞典4着)
3着シュヴァルグラン(GⅡアルゼンチン共和国杯1着)
15年
1着ショウナンパンドラ(GⅠ天皇賞秋4着)
2着ラストインパクト(GⅠ天皇賞秋12着)
3着ラブリーデイ(GⅠ天皇賞秋1着)
14年
1着エピファネイア(GⅠ天皇賞秋6着)
2着ジャスタウェイ(GⅠ凱旋門賞8着)
3着スピルバーグ(GⅠ天皇賞秋1着)
13年
1着ジェンティルドンナ(GⅠ天皇賞秋2着)
2着デニムアンドルビー(GⅠエリザベス女王杯5着)
3着トーセンジョーダン(GⅠ天皇賞秋11着)