重賞予想

エリザベス女王杯 【前走クラス毎の着順から見える消しデータ】

エリザベス女王杯
前走のクラス毎の着順から見える消しデータ

古馬と3歳がぶつかる牝馬GⅠ戦。
ただでさえ、前哨戦のレベル比較が大変な作業なのに、
さらに古馬戦線組とクラシック組の比較も必要な1戦となる。
過去データから法則性を見つけましたので、ご参考までにどうぞ。

結論

前走はGⅠ出走組若しくはGⅡ7着以内の馬を買う!

まとめを先に載せてしまうと長くなるので、先に出した結論について。
過去10年の馬券内30頭の内、前走GⅠ出走が9頭、GⅡ7着以内が19頭、GⅢ以下が2頭。
上記結果から、結論の法則に当てはまらない過去出走馬をカウントしました。
私は該当馬を全消しで行く予定です!!

過去10年前走がGⅡで8着以下若しくはGⅢクラス以下(0-1-1-74)
勝 率:0.0%
連対率:1.3%
複勝率:2.6%
今年の該当馬
・アートハウス
・イズジョーノキセキ
・ククナ
・ゴールドエクリプス
・サリエラ
・シンリョクカ
・ビッグリボン
・ローゼライト

GⅠ
結果からの見解
3歳牝馬GⅠ出走組は伸びしろが期待できるため、着順不問。
古馬の直行組はミッキークイーンのみ。地力が必要。
過去の馬券内馬(前走レースと着順)
22年
2着ライラック(秋華賞 10着)
21年
2着ステラリア(秋華賞 6着)
19年
3着ラヴズオンリーユー(優駿牝馬 1着)
17年
1着モズカッチャン(秋華賞 3着)
3着ミッキークイーン(宝塚記念 3着)
16年
3着ミッキークイーン(ヴィクトリアマイル 2着)
15年
3着タッチングスピーチ(秋華賞 6着)
14年
2着ヌーヴォレコルト(秋華賞 2着)
13年
1着メイショウマンボ(秋華賞 1着)

GⅡ
結果からの見解
前哨戦を使うだけでなく、恰好をつけられる結果(7着)が必要。
過去の馬券内馬(前走レースと着順)
22年
1着ジェラルディーナ(オールカマー 1着)
2着ウインマリリン(札幌記念 3着)
21年
1着アカイイト(府中牝馬S 7着)
20年
1着ラッキーライラック(札幌記念 3着)
2着サラキア(府中牝馬S 2着)
3着ラヴズオンリーユー(府中牝馬S 5着)
19年
1着ラッキーライラック(府中牝馬S 3着)
2着クロコスミア(府中牝馬S 5着)
18年
1着リスグラシュー(府中牝馬S 2着)
2着クロコスミア(府中牝馬S 5着)
3着モズカッチャン(札幌記念 3着)
17年
2着クロコスミア(府中牝馬S 1着)
16年
1着クイーンズリング(府中牝馬S 1着)
2着シングウィズジョイ(府中牝馬S 2着)
15年
1着マリアライト(オールカマー 5着)
2着ヌーヴォレコルト(オールカマー 2着)
14年
1着ラキシス(オールカマー 2着)
3着ディアデラマドレ(府中牝馬S 1着)
13年
3着アロマティコ(府中牝馬S 7着)

対象外
過去の馬券内馬(前走レースと着順)
21年
3着クラヴェル(GⅢ新潟記念3着)
13年
2着ラキシス(1000万下鳴滝特別 1着)