重賞予想

アルゼンチン共和国杯 最終評価

アルゼンチン共和国杯 最終評価


◎⑨ゼッフィーロ(モレイラ)
○⑯テーオーロイヤル(浜中)
▲⑤アーティット(菅原)
△②レッドバリエンテ(永野)
△④チャックネイト(大野)
△⑪グランオフィシエ(北村宏)
△⑭ヒートオンビート(石川

買い目

3連単マルチ
⑨-⑤⑯-②④⑤⑪⑭⑯ 60点 資金配分(1万円分)

見解

◎は1番人気想定だが、⑨ゼッフィーロ。
キャリア4-3-3-1で堅実に終いの脚で追い込む安定感がある。
唯一の馬券外は同舞台のGⅡ目黒記念4着。
最内枠で後方からの競馬となり、直線は大外に回すロスがありながらの結果で力は示した。
4歳で成長力にも期待ができ、ここでは主役と見た。
今回消す⑥アフリカンゴールド、⑬ディアスティマのやり合いで
ペースが流れそうな展開も好材料。

○は⑨テーオーロイヤル。11カ月振りの長期休養明けが気になるが、
元々休み明けでの好走もできる馬。
昨年の天皇賞春では重い印を打って、馬券を的中させてもらった馬で個人的にも
良い印象。地力の高さに期待したい。

▲は⑤アーティット。
自分としては珍しく調教から高い評価をした。
1週前に今回出走するヒートオンビート、ユーキャンスマイルと併せて、
大きく先着。具合の良さも伺え、戦績から妙味も期待できる。

△は4頭。
②レッドバリエンテ、④チャックネイトは3勝クラス勝ち上がっての参戦。
前者は、前走久々でも結果を出せており、軽いハンデを生かしての好走を期待。
後者はハーツクライ産駒らしい晩成での成長力が出てきたとコメントがあり、
距離にも問題なく対応できそう。
⑪グランオフィシエは力では劣るかもしれないが、好走時は関東の競馬場に限る。
ここ2走は福島⇒新潟と結果が出なかったが、ホームでのアドバンテージを活かせるか。
⑭ヒートオンビートは目黒記念の勝ち馬。トップハンデだが、地力に期待。