神戸新聞杯 最終評価
印
◎⑬ハーツコンチェルト（松山）
○⑩ナイトインロンドン（和田竜）
▲③サトノグランツ（川田）
△①サスツルギ（北村宏）
△④ロードデルレイ（坂井）
△⑦ファントムシーフ（武豊）
買い目
3連複フォーメーション
⑬-③⑩-①③④⑦⑩ 7点 各1,000円
評価
本命は⑬ハーツコンチェルト。
阪神で敗れた若葉ステークスは内枠からスタートだったが、
直後に後方に下げて、終始外を回す競馬。
松山騎手がこの馬の能力に惚れ込みすぎたが故の競馬にも見えた。
その後の青葉ステークスやダービーでは挑戦者としていい結果が出た。
ここはダービー3着馬を素直に評価したい。
対抗は⑩ナイトインロンドン。
条件戦3連勝を経ての参戦。しかもその3戦は全て上がり最速。
少頭数でこれといった逃げ馬も不在、長い距離をゆったり追走できれば、
この馬の長所が生きそう。
3番手は③サトノグランツ。
ダービーでは結果が出なかったが、その時点から秋に向けた成長が期待されていた馬。
ここにきての成長も伺えており、本番に向けた陣営の本気度も買い要素。
ここまでを馬券の軸とした。
相手には3頭、①サスツルギ、④ロードデルレイ、⑦ファントムシーフ。
①サスツルギは、デビュー当時から高い評価の期待馬。
鞍上込みでノッキングポイントと被る点もあり、気になる1頭。
④ロードデルレイは未だ無敗。未知の魅力があり、期待したい。
⑦ファントムシーフはクラシック上位組み。素直に能力面を評価。
そこまで高い配当は期待できないが、本番に向けて楽しみな1戦。
