ジャパンカップ 最終評価
最終評価は以下の通りです。
◎⇒○⇒相手の3連単で勝負予定です。
相手は3頭に絞る予定ですが、現状は買う可能性のある馬を載せています。
最終はレース前に「X」にて公開します。
◎②イクイノックス
2強対決も世界最強の同馬を選びました。
天皇賞秋は圧巻のパフォーマンス。前走組には圧倒的な力の差を見せた。
懸念はレコードの反動と間隔が心配されるが、
調教の具合、陣営のコメントから問題ないと判断した。
脚質には自在性があり、内枠もさほど問題にしないだろう。
ルメール騎手のエスコートでGⅠ6連勝を期待したい。
○①リバティアイランド
3歳牝馬で圧倒的な能力・実績を示した同馬を選択。
古馬との比較はどうかだが、ジェンティルドンナ、
アーモンドアイ、デアリングタクトと3冠牝馬の好走は多い。
強烈な末脚に軽斤量の恩恵を受けて、イクイノックスにどこまで迫れるか。
古馬のトップクラスとの比較はどうかだが、ここまでのパフォーマンスから
期待せずにはいられない。
相手⑤ドウデュース
前走は直前のアクシデントで戸崎騎手に急遽の乗り替わり。
それに加えてイクイノックスをマークして苦しくなった。
イクイノックスとは差を感じるが、その他の馬との比較は上位か。
自分の競馬に徹して好走を期待したい。相手上位の存在。
またデータを見ていると、天皇賞秋で負けてジャパンカップで好走した、
スワーヴリチャード、エピファネイアと被る印象を受けた。
相手⑩ダノンベルーガ
前走の天皇賞秋はプログノーシスとの競り合いに敗れて4着。
モレイラ騎手が「次走はもっと良くなる」とコメントしており、
上積みの期待はある。
消しデータ:2200~2500m重賞の連対経験無しに当てはまるが、
ダービー、ジャパンカップを含めてGⅠ6戦を含めてキャリア9戦で
掲示板を外したことがない実績から同等の能力と評価した。
相手⑰スターズオンアース
春のGⅠ2戦は2着、3着も大阪杯では直線の短いコース、
ヴィクトリアマイルでは距離と条件が今一つ揃わなかった。
ルメール騎手も2000m以上で直線の長いコースが良いとコメント。
ただ爪の故障で予定していた天皇賞秋を使えず、ぶっつけとなったのはマイナス。
ビュイック騎手を背にデビュー以来馬券を外していない安定感に期待したい。
適用する消しデータ
前走GⅡ出走で5着以下若しくはGⅢ以下のグレード出走馬(ダートはGⅠも含む)
(0-0-1-35)
勝 率:0.0%
連対率:0.0%
複勝率:2.7%
今年の該当馬
・インプレス
・ウインエアフォルク
・ヴェラアズール
・クリノメガミエース
・スタッドリー
・チェスナットコート
・トラストケンシン
・パンサラッサ
・フォワードアゲン