紫苑ステークスの重賞格上げ後7年データを参照し、
(0-0-1-35)の消しデータを見つけました。
今年の出走予定馬からは7頭が該当します。
内1頭は上位人気が予想される1頭です。
個人調べのつもりですので、若干の誤りはご容赦ください。
今年から更にGⅡへ格上げとなった紫苑ステークス。
秋華賞へ向けたステップアップレースで3歳牝馬同士による
最後のタイトルへ向けての戦いとなります。
ここまでのキャリアも様々で優劣をつけることが難しい1戦。
消しデータはこのレースまでの芝レース勝利数。
7年間で出走した1勝以下の馬の成績が、(0-0-1-35)です。
唯一馬券内に入ったのが、2016年の3着馬フロンテアクイーン。
この馬は1勝馬であったが、GⅢクイーンカップで2着の実績があった。
今年の該当馬
シランケド(14人気想定)
ニシノコウフク(15人気想定)
ヒップホップソウル(1人気想定)
フィールザオーラ(10人気想定)
マーゴットミニモ(11人気想定)
ルーチェロッサ(18人気想定)
ワイズゴールド(19人気想定)
ヒップホップソウルはフロンテアクイーン同様にGⅢフラワーカップの
重賞で2着経験がある。判断に迷う場合は消してみてはいかがでしょうか。