重賞予想

エリザベス女王杯 最終評価

エリザベス女王杯 最終評価

◎⑦ジェラルディーナ

前哨戦は敗れたものの、力負けした印象はない。
叩き良化型で上積みに期待。
牡馬の一線級と互角に戦ってきており、
相手関係は幾分か楽になった。
それに加えてムーア騎手とも手が合いそう。
リピーターの好走条件にも当てはまり連覇を期待。

○①ブレイディヴェーグ

前例の少ないローズSからの参戦。
粗削りな点は否めないが、秋華賞2着馬を物差しに、
ハーパーより高い評価をした。
ルメール騎手も「勝つ自信がある」と色気は十分。
能力の高さは示しているものの、ロスなく立ち回る
器用さは感じず、最内枠は割引材料か。

3番手⑪ライラック

前走は低人気ながら3着を確保。
決してスムーズとは言えない展開で内容面でも収穫があった。
また+18kgからのひと叩き、コース替わりも良い方向に
働きそう。
昨年2着馬のリピーターを期待。

4番手②ルージュエヴァイユ

前走はスタートで不利がありつつも、追い込んで2着。
エリザベス女王杯では前走で上がり上位ながら、
差し届かずの馬を買いたく、合致する1頭。
週中に投稿した消しデータにも当てはまっておらず、
データ通りの好走を期待したい。

相手候補

③ハーパー、⑭マリアエレーナ、⑥ディヴィーナの順で
買う予定。